今日はプロポリスについてかいてみます!
プロポリスって体によさそう、大病した時によく使うイメージですが・・・
プロポリスは身近に感じていただきたい、そして代替え療法として使ってもらいたいです。その使い方も書いてみたいと思います。
プロポロリスとは
プロポロスという言葉は、ギリシャ語からきました。
”ポリス”は街という意味で、”プロ”は先という意味です。
ハチは巣箱の入り口をプロポリスで覆い抗菌します。
その領域が蜂の花粉を集める場所で、”蜂の街の門”の入り口です。
古代から人々はプロポリスの防腐効果、死体防腐処理効果、ミイラ処理効果を熟知していました。6千年以上前のエジプトでは僧侶達はプロポリスとハチミツをファラオの体をミイラ化するのに使用しておりました。
プロポリスは、ミツバチが樹木から採取してきた樹液を唾液と混ぜ、
巣内に塗りつけている物質で、外敵、ばい菌やウイルスなどから巣を守るために作られています。
そのため、強力な抗菌作用、抗ウイルス作用を持ち、古来から防腐剤や民間療法として様々な疾患に用いられています。
これが、天然の抗生物質といわれる所以です。
その他に、主な作用として創傷治癒の促進、抗腫瘍作用、抗酸化作用などが注目されいます。
プロポリスの有用成分
プロポリスは蜂にとっての抗生物質です。
蜂の巣の空気はプロポリスのおかげで殺菌されています。
プロポリスは、主に樹木や、樹液、花粉などからできてきますが、半分以上の物質がなんなのかは熟知できていません。
プロポリスの有効成分は、
主にアルテピリンCや、クマル酸、バッカリンと呼ばれる桂皮誘導体という成分です。
これらが、抗菌作用や、活性酸素の除去の働きを持っています。
また、このほかにも、ミネラルやビタミンも含んでいます。
南米の植物を起源とするプロポリスは、
特に活性が強く、グリーンプロポリスと呼ばれています。
プロポリスはどんなことに役に立つの?
プロポリスの働きの活性酸素の除去により、
老化予防や、
物忘れ予防、
血糖値の改善、
口内炎、粘膜の修復、
ヘルペス、
疲労回復、
火傷、しもやけなどの傷の回復、
膀胱炎などの〇〇炎とつく症状、
喉の痛み、
神経痛、
歯肉炎、歯周炎、
虫刺され、などに
幅広く使うことができます。
コチラのサイトにも、詳しく書かれております。
最後に、
プロポリスの効果を引き出すためにも、
ハチミツを混ぜて食べることをお勧めします。
ハチミツを混ぜることによって、
治癒効果を高めることができます!!
そしてプロポリスをお湯に溶いて飲むこともできます。
わたしの体験上では、ヘルペスによく使っていました^^
あとは歯ぐきの腫れに、プロポリスを塗っていました。
のどの痛みもよかったですよ。
ストレス社会、交感神経の緊張、高ぶりが続いた時にも使ってみてください。
天然の抗生剤の治癒の力を借りてみてください!
お読みいただきありがとうございました。