ホリスティックな漢方工房の日記

からだの不調(症状)はこころ(感情)の声 

血の不調②  お血には6つの原因があります

お血についてもっと詳しく書いてみようと思います。

 

お血についてはこちらの記事でも書いています。

holistickkoubou.hatenablog.com

お血の主な症状と関連する疾患

高血圧、高脂血症、糖尿病

子宮内膜症子宮筋腫

免疫疾患

肩こり

物忘れ

シミ

頭痛

生理痛

しびれ

関節痛、筋肉痛

いらいら、うつ

顔、唇、歯茎の色が暗い

など

 

 

 

 

お血の原因

 

お血の状態では、体全体に酸欠や栄養がいきわたらず、新陳代謝が低くなっている状態です。内臓や脳の働きが悪くなり、様々な不調を引き起こしてしまいます。

更には、お血の状態が長く続くと、大きな病気にもつながります。

血液の流れが悪くなるお血の原因は、主に6タイプに分けられます。

 

 

気滞によるお血)

f:id:Holistickkoubou:20240217103756j:image

慢性的なストレス、不規則な生活、気質や性格で凝り性だったり、心配性、融通が利きにくかったり、音や光に敏感、更年期、プレ更年期、月経前後、自律神経の乱れなどによって、気の巡りが悪くなるのでおのずと血の巡りも悪くなるタイプです。

 

 

気虚によるお血)
f:id:Holistickkoubou:20240217103746j:image

元気の気が不足しているために、血液を押し流す力がないためにお血になるタイプです。うつ症状、胃腸虚弱、トラブル、不眠、ストレスなどによって起こることも多いです。気を作り出す、肺や脾の弱り、気を回す心の弱りも考えられます。

 

 

 

陰虚によるお血)


f:id:Holistickkoubou:20240217103749j:image

汗をたくさんかく、運動後、嘔吐下痢などの発熱疾患、慢性疾患、年齢的なものによる脱水などによって体液が少なくなり、血液の量もへってしまい流れが悪くなるタイプです。陰虚ではほてり、のぼせ、頬が赤くなる、皮膚の乾燥などが現れます。

 

 

 

 

血虚によるお血)


f:id:Holistickkoubou:20240217103752j:image

偏食などでたんぱく質を摂らない、糖質をとらない、栄養不良、月経過多、出血、造血機能障害などによる血の不足でおこるお血です。

血液量が足りないので回す血液がなく、酸欠や栄養不足が臓器で起こってしまいます。

 

 

 

(冷え、血寒によるお血)


f:id:Holistickkoubou:20240217103759j:image

冬の寒さ、冷房による冷え、冷たいものの摂取しすぎ、薄着、代謝が低く熱エネルギーを生み出しにくい状態によるお血です。

血管が縮こまり、血の巡りが悪くなってしまいます。

 

 

 

(痰濁、痰湿によるお血)
f:id:Holistickkoubou:20240217103803j:image

食べすぎや運動不足、代謝の低下などで体に老廃物やコレステロールなどがたまり、血液の質がドロドロになってめぐりが悪くなるタイプです。

老廃物やコレステロール、余分なお水のことを痰濁、痰湿と呼びます。

また、慢性炎症(火種が体のあちこちでくすぶっいる状態)は、ここのタイプにあてはまります。体のあちこちに火種(ゴミや老廃物)が溜まっており、炎症が起きようとしている状態です。体温もそのため高くなりがちです。

 

 

 

お血チェック

ではお血チェックをしてみましょう。

 

□唇が紫色っぽい

□手や足の静脈が浮き出ている

□痔がある

□舌の裏側の静脈が暗い紫色に腫れている

□舌の色が暗い赤色、紫の点や斑点がある

□月経の色が黒ずんでいたり、塊が混じる

□生理痛がひどい

□頭重、めまい

□物忘れしやすい

□記憶力が低下している

□ストレスをためやすい

□寝つきが悪い

□関節痛がある

□頭痛がある

□手足がしびれる、こわばる

□肩や首筋が凝る

□腰痛がある

□手足が冷える

□胸に刺すような痛みがある

□顔色がどす黒い

□歯茎が暗い赤色

□皮膚がさめ肌、硬い肌質

□目の下にクマができる

□シミそばかすが多い

□あざができやすい

 

 

5つ以上あてはまると注意です。

お血傾向にあり、いまからお血の対策、養生をしていきましょう。

 

 

 

いかがでしたか?

お血、血の巡りの悪い原因は一つではないということと、原因を複数伏せ持っていることが多くあります。

まずは、自分がどのタイプからくるお血なのかを知ることが、血の巡りをよくする第一歩となり、それに合う対策、養生ができます。

 

どのタイプに傾いているかで漢方薬の選別もしやすくなります。

ご参考までに。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。

応援くださると励みになります。

 

リーキーガットとSIBO おなかの張り、ガス、便秘・・

今回は腸の粘膜の弱りや炎症からくる、病態や症状について書いてみます。

 

リーキーガットという言葉がかなり浸透してきましたね。

 

 

リーキーガット症候群とは

腸漏れという意味で、 超粘膜が劣化(弱く、ボロボロになる)、穴(隙間)が空いてしまい、そこから毒素や未消化物、ウイルス、アレルゲンなどが超粘膜から漏れてきます。

 

 

本来は、未消化物、アレルゲン、毒素、ウイルス、未消化物などは超粘膜の細胞同士がぎゅっとくっついているので、穴はなく腸から血液中に入ってこないように、ガードしています。

 

しかし、リーキーガットで粘膜の細胞同士の結合が弱ると、穴が開きアレルゲン、毒素、未消化物などが穴を通して血液に入り全身に拡散されてしまい、免疫細胞がそれらを異物と認識して攻撃してしまいます。

その結果、慢性炎症、アレルギー反応などが起こりやすくなり、様々な症状や病気の原因となります。

 

 

リーキーガットによって引き起こされやすい症状は、

喘息、慢性疲労症候群、肝機能障害、アトピー性皮膚炎、自己免疫疾患、うつ病過敏性腸症候群などがあります。

 

 

 

リーキーガットの原因は?

〇小麦などのグルテン含有食品、乳製品などのカゼイン含有食品

〇防腐剤、漂白剤、乳化剤など殺菌成分、界面活性作用を含む食品

〇慢性的なストレスや不規則な生活、睡眠不足、運動不足

などがあげられます。

 

 

 

それから・・・

SIBO(シーボ)という症状

ですが、

 

SIBOは小腸内細菌増殖症と言います。

つまりは、小腸の中で細菌が爆発的に増えてしまっている状態ということです。

 

 

本来ならば大腸にあるバクテリアが小腸にはいってきて、そこで増殖してしまい、大量のガスが発生して、下痢や頑固な便秘、腹痛、おなら、お腹が張る、お腹がゴロゴロする・・・などの違和感が起こってしまいます。

 

 

ちょっとしか食べていないのに、お腹が張る・・・というかたは、SIBOを疑ってみてください。

 

こちらの江田先生の著書に詳しく書かれています。

SIBOの改善法も書かれております。

 

 

SIBOを持っている方は過敏性腸症候群も伏せ持っており、胃と腸どちらも痛めていることが多いそうです。

 

また漢方薬にもSIBOに良いベルベリンの入ったものもあります。

なにより、睡眠不足にならないことや、脂分を控える、大豆を控える、4時間は空腹の時間をつくる、ストレスをためない、なるべくこまめに解消、乳酸菌類を多くとり過ぎない・・など対策はあります。

 

また、詳しく書いてみます。

 

 

腸にお悩みの方へ

江田先生の本がわかりやすくお勧めです。

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました🌸

 

腸のトリセツ

腸のトリセツ

Amazon

 

 

 

 

 

こんな風に漢方薬を飲んでみてください

漢方薬の飲み方といえば・・

1日3回 1回1包を 食前または食間に服用します

 

とありますが、この服用量、服用法ではいい効果が出てくれない方もおられます。

記事を書いている私がそうなのですが、1日3回のところを1~2回、1回量、1包のところを1/2量などの子供量で服用してみると案外飲みやすく、副作用もですに良い効果が得られる感じがします。

 

人は同じ臓器、同じつくりをしていますが、消化能力や表面積、体力、代謝力など様々です。なので、漢方薬の量も厳密にいえば、みな一様ではないと考えます。

 

人種の違いにおいてもそうですね。

欧米人のほうが消化力や体力、代謝力はかなりあると思います。日本人は日本人で、海藻の消化能力に長けていたりします。

 

そのようなことを踏まえて、個人個人に合わせて服用量やタイミングを調節してみてください。(セルフで漢方薬をご購入された場合は自己判断となります)

 

特に、胃腸が弱い方は空腹時は避けて食後や食間にのむようにしてみてください。

 

以下にまとめてみました。

 

 

副作用や服用後の好転反応ですが、人によって起こることがあります。

胃腸が弱い方は胃もたれ、吐き気、胃が重いなどあるかもしれません。

また、皮膚トラブルの方で、代謝が低く老廃物が溜まっている、コレステロールが高い・・・などの方は、漢方薬服用によって血の巡りがよくなり一時的に症状が悪化したようになる方もおられます。

からだのお掃除が始まったのですが、症状が強く出そうな方は、はじめは少量からスタートするのがおすすめです。

 

 

 

ご自分のお体に合わせて、飲まれてみてください。

漢方薬以外でもそうですね。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

からだは ストレスに対応してくれています 【ストレス応答】

 

ストレス応答は 頑張って!!とからだを鼓舞してくれています

本来ストレス反応とは、

自分の生命の危機から守るための反応です。

 

 

 

なんらかのストレスから、逃げなきゃいけないし、闘わなきゃいけない

 

 

 

狩猟時代から続く闘争、逃避本能です。

 

 

血糖値や血圧を上昇させて、

さあ!逃げよう!戦おう!!って、

がんばるよ!!って、心身を鼓舞してくれています。

 

 

 

これが正常なストレス反応なんです。

 

自分の身を守るために

 

 

ただ・・・

このストレス状態が長く続いてしまったり、

栄養の不足、

睡眠不足、

倦怠感などが続いている状態だと、ストレスの行き過ぎの起こしてしまいます。

 

 

 

 

ストレスの行き過ぎ

ストレスが慢性化したり、ストレスホルモンといわれるコルチゾールが増えすぎると、

イライラする、

睡眠の質の低下、

倦怠感、

やる気がない・・・

中途覚醒がおこるとか、

睡眠が浅い、

夢をよく見る、

怖い夢、いやな夢をみる・

などを招いてしまいます。

 

 

この状態は、ストレスがいきすぎた状態です。

 

 

f:id:Holistickkoubou:20230908170358j:image

 

 

 

 

 

 

 

活性酸素

 

さらに、ストレスの長期化によって活性酸素という物質が体内に過剰に増えてしまいます。

 

 

活性酸素は本来殺菌作用などによってからだを守ってくれる働きがあります。

 

 

が、増えすぎるとからだに悪影響を及ぼします。

 

 

 

細胞やDNAといったものが損傷を受け、ダメージを受けて機能低下を起こします

 

 

自転車がさび付いて、うまく動かない・・・

ような状態です。

 

 

 

 

ストレス長期化でこの活性酸素は脳に沢山発生しやすくなります。

 

 

ストレスホルモンはある程度分泌されると脳はストップをかけます。

ストレスホルモンは、本来一時的に出るように制御されているものです。

 

 

しかし、活性酸素によってこの脳のストップする司令塔が壊れかけてしまいます

よってうまくストップの指令が伝わらず、いつまでもストレスホルモンを出し続けてしまします。

 

 

この出続けるストレスホルモン(コルチゾール)によってミトコンドリア(エネルギーの生産工場)を壊してしまします。(工場の故障のような感じです)

ミトコンドリアのこちらの記事も書いています。

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

 

よってミトコンドリアの生産性を下げて、機能低下を引き起こして更なる疲労感、修復力の低下、冷え、うつ症状、自律神経の不調、やる気が出ない・・などを引き起こしやすくなります。

また、慢性ストレスはからだの炎症も引き起こしてしまいます。

 

 

ストレスホルモンであるコルチゾールを分泌している副腎自体も疲弊し、ますます心身ともに疲労困憊になってしまします。

 

これが慢性化したストレスによる、疲労感やうつ症状、睡眠の質の低下、やる気の低下などにつながる原因だと言われています。

 

 

 

お読みくださり、ありがとうございました。

 

PMS(月経困難症)4つのタイプ のどれに当てはまりますか?

 PMSで悩まれているかたは とても多いです。本来、生理前、生理中は痛みも不定愁訴も違和感がないのが正常です。しかし頭痛、腹痛、過食、うつ症状、張りの症状、むくみ、下痢など不快な症状が続くとメンタルも活力、意欲も失われます。

 

 

 

PMSを漢方の考えで4つのタイプに分け、ご自身がどのタイプに近いか見て養生方や漢方薬など検討していきましょう。

 

 

 

気滞とお血

気の巡りが悪い状態、自律神経の乱れ、血の巡りの悪い状態

気血の巡りが悪い状態です。生理前はホルモンの変化が大きくあり、からだの変化に対応するため沢山のが必要になります。その気が不足したり、流れが滞ったりすると、気は軽く動きがあるので、からだの上部の症状が出やすくなります。精神不安や、首肩こり、不眠などが出やすくなります。

 

 

気の巡りが悪くなるという事は、血の巡りも悪くなりやすいと言えます。血は気によって動かされるものなので、気と血は連動しています。

 

 

さらには、気や血の巡りが悪いと痛みを生じやすくなります。生理痛、頭痛なんかも起こりやすくなります。

 

 

 

 

 

🌸養生

気血の巡りをよくするハーブやアロマ、漢方薬を使ってみます。ハーブは香草、香りが良いカモミール、ミント、シナモンもよいですね。

柑橘系がお好きな方は、オレンジ、レモンもお勧めです。お料理などに、ショウガやシナモン、バジル、シソ、シソの実、パセリ・・・セリ科のハーブがお勧めです。

パクチーもお好きな人はgood!

また、栄養素ではミネラルやビタミンがなければ体を動かすエネルギーが生まれません。ミネラルやビタミン群などの補充も大切です。

 

 

生薬なら、香附子、川キュウなどが入った漢方薬も使います。お好きな味、香りは人それぞれ違いますので、お好きなものをチョイスしてくださいね。からだとこころをのびのびさせて、気持ちの良いストレッチ、散歩もよいですね。

 

 

運動や散歩は血行を良くしますので、血の巡りにとても良いと言えます。ただ、日頃運動習慣のない人は、やり過ぎに注意が必要です💦 

 

 

 

 

②血寒

寒がりさん、熱を作れない人、身体をひやす習慣のある人に多い

血が冷えて、子宮が緊張、収縮するので、内膜がスムーズにはがれにくくなり、月経痛もおきやすくなります。小さな、細かい血の塊がでて、経血の量は少な目です。冷えで、内膜が厚くなりにくいので、周期は延長しやすくなります。キューっと絞られる痛みを起こすことがあります。寒がりさんや、手足やこしが冷えやすい体質に起こりやすいです。

 

 

🌸養生

冷やす食べ物、飲み物は摂らない事

からだおを温める作用のある食材をとる。(ニンニク、ショウガ、シナモンなど)熱を生み出す食材をとってみる。(糖質、お肉などのタンパク質類)

 

からだを動かすことも大切です。

からだを温める熱は、筋肉で作られますのである程度筋肉はついていた方が良いのです。

 

 



 

 

 

 

 

 

③気血両虚

胃腸が弱い方に多い

日本人に多い体質です。脾胃、胃腸が弱いため、気血不足を起こしやすい。月経が終わった辺りは、子宮内膜の栄養が足らなくなるので、しくしくあるいは、弱い痛み、引きつれるような痛みがでやすいです。血の量が少なく、成分も薄いため、経血の色は少なく薄めです。内膜を厚くするのに時間がかかり、周期延長、酷い場合は、自力で生理を起こせなくなったりします。逆に内膜を保持できずに、周期がはやまることもあります。

 

 

 

 

 

 

🌸養生

胃腸を元氣にすること、胃腸に負担をかけないことがベースとなります。胃腸に負担がかかるのは、口から入れるものだけではなく、ストレスも影響します。

常にストレスがかかると、胃腸の働きは落ち、消化吸収がうまくできなくなります。食べたものはすべて消化吸収されません。

そのうちの半分くらいが体に吸収される程度だそうです。

 

胃腸の弱い方は、食べる量より、質を重視したいですね。糖質、タンパク質、少しの脂質、ビタミン、ミネラル、主にこれらを摂っていきたいところです。

エネルギーの材料を補うこともとても大切です。こちらもご参考までに。

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

 

 

 

④肝腎不足

更年期、プレ更年期などに多く見られます

気血不足と同じような症状が出やすいです。血の生成の肝、ホルモン生成の腎の働きが弱くなっている状態です。最近では、若い世代でも、みられています。肝腎かなめの所がよわくなってるのです。腰痛や、腰のだるさ、耳鳴り、目のかすみ、白髪がおおい、物忘れがひどい・・・なども症状もでやうくなります。

 

 

 

🌸養生

腎は老化と関係の深い臓器です。人は、老化は避けられないのですが、ゆるやかにしていくことが、漢方薬や養生、栄養でサポートできると思います。肝と腎をサポートする漢方薬、気血をしっかり補う漢方薬、また栄養も大切になってまいります。

こちらにも腎を補う記事を書いていますのでご参考までに。

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

 

 

4つのタイプを併せ持つ方もおられます。

基本的に、気血が不足して起こる症状が多く見受けられます。

 

飽食の時代なのに、栄養素は不足しています。

ミネラル、ビタミン取れていますか?

特に女性の月経に必要な、マグネシウム亜鉛、ビタミン6など意識してみましょうね。

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

 

月経前症候群 女性の生理周期整っていますか?

月経前症候群は、生理の1週間前から10日前くらいより、メンタルや身体に現れる不快な症状を言います。

最近では、精神面、メンタル症状が突出した場合、PMDD(月経前不機嫌性障害と呼ばれています。

 

 

 

一般的なMS,PMDDの症状は精神症状、イライラ、涙もろくなる、うつ症状、少しの事で怒りやすい、過食、落ち込みぼーっとする、集中力にかける、不眠・・・

肩こり、頭痛、筋肉のあちこちの痛み、腰痛、むくみ、便秘、下痢などが起きやすくなります。

ほかにも、月経前に胸が張る、かゆい、痛い、おなかが張る、腰が重い、肌あれ・・・など・・・

これらの症状は200種類ほどあると言われています。

出る症状も人それぞれにですね。

 

 

 

 

月経前はホルモンが激変し、体にとっても変動の時期であり、

この変動に体を適応しなくてはなりません。

 

この変化に対応しうる、エネルギー、気や血を十分に持っていて、さらに柔軟に対処できればPMSは起こりにくいわけですね。

 

 

しかしながら、現代の方は圧倒的に運動不足、ストレス過多・・で栄養素も消費(浪費)しているし、ITの発展により、光や音で脳や神経の消耗があったり、

食べるものも添加物や重金属などにまみれて老廃物が蓄積していたり、

肝腎な栄養素の消化吸収ができていないケースもよくあります。

 

 

更に、繊細さんなどのHSPさんとなるとより症状は重く、辛いものになりうるかもしれませんね。😿

 

 

 

 

 

からだの変化に対応できる体、もちろん社会の変化やライフステージの変化にも対応できるからだと心を育てていきたいですね。

 

 

こちらでは、東洋や栄養素の考えを踏まえて4タイプに分けて養生を書いてみていますぜひご覧ください。

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

骨にも免疫にも 椎茸パワー

こんにちは。

今日は身近な食材、椎茸についてかいてみます。

 

更年期世代の方で、骨密度が気になる、腸内が気になる、体調管理が気になるという方はぜひ、椎茸パワーを取り入れてみて下さい!

 

では早速まいります!

 

f:id:Holistickkoubou:20230908143423j:image

 

 

椎茸を食べる前には天日干しを!!

ビタミンDふえます!

 

 

 

椎茸にたくさん含まれる、エルゴステロールという成分が、日光の紫外線に当たると、ビタミンDに変わります。

ビタミンdは腸からのカルシウムの吸収をたすけ、骨や歯を健康に保つことに薬立つことから、骨粗鬆症を予防したり、こどもの骨と歯に大切な役割を果たしてくれます。

 

 

しかし・・・長時間たつとその効果はなくなりますので、使う前に30分以上、内側のひだを上にして日に当てて、ビタミンDを増やしてから頂いてみましょう

 

 

 

また、乾椎茸には、糖質をエネルギーに変えるビタミンb1や粘膜や皮膚の再生に必要なビタミンB2など豊富に含まれています。

 

 

 

 

 

 

食物繊維でデトックス効果

椎茸にはすぐれた食物繊維がたくさん含まれています。

コレステロールの吸収を抑え、高脂血症動脈硬化などを予防したたり、発がん物質などの有害物質を体の外に出す毒だだし効果が期待できます。

また、善玉菌の餌となって善玉菌を元気にして便通や身体の調子も整えます。

 

 

 

 

 

血流をよくして血圧を下げる

 

椎茸だけに含まれるエリタデニンという成分は、コレステロールを調節する働きを持っています。そのため、血流もスムーズになり、血圧降下作用も期待できます。

エリタデニンは水溶性のため、乾椎茸の戻し汁に多く含まれています。

 

f:id:Holistickkoubou:20230908143420j:image

 

 

 

免疫のバランスを調節する

βグルカンという食物繊維の仲間も椎茸にたくさん含まれています。

細菌、ウイルスなどからからだを守ったり、がん細胞の増殖をおさえる効果なども認められています。

 

 

 

しいたけのうま味は乾燥シイタケと水戻しで生まれます

椎茸は乾燥によって細胞が壊れて、旨味の成分が飛躍的に増えます。

 

その結果、水戻しするときに酵素が働き、さらに加熱すると旨味の強いグアニル酸はという物質が生シイタケの10倍も生まれるのです。

 

乾椎茸のグアニル酸は、昆布のグルダミン酸、鰹節のイノシン酸とともに三大旨味成分とされています。

 

 

//ポイント//

乾椎茸のじょうずな戻し方

 

 

乾椎茸を美味しく食べるコツは、もどしかたです。

冷たい水5℃くらいのお水で、ゆっくりと戻すと酵素が働き、旨味の成分グアニル酸が増えます。

 

戻し時間は薄いものなら4時間が目安です。

 

 

椎茸をたくさん食卓に取り入れてみてください☆食べるまえには30分日光浴と、乾椎茸は冷水であらかじめ戻すと、旨味たっぷりのお出しが味わえます!