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こちらの記事にも書いておりますが、
うつ状態とは、
渡し舟でもあり、脳のエネルギーでもあるATPが不足した状態です。
うつ病は、基本的にエネルギーが不足する病気ですと言われております。
つまり、心身ともにエネルギーが不足しているため、
”感情がわかない”意欲がなくなる”
などのうつ状態が生じます。
このエネルギーの産生を多くさせてあげるためにも、、栄養素を摂ることが必要になってきます。
もちろん、ATPエネルギーの不足以外にも、
ストレスによるコルチゾールの生成や、活性酸素などによる原因も考えられます。
その場合は、栄養素を摂ることに加えて、
休養しも大切になってきますね。
そのエネルギー不足になる原因の一つとして、
気(エネルギー)の使い過ぎも考えられます!
気を使いすぎると、”気は減少します!!
気を遣う、気を張る、心配事が多い、など気を使いすぎることが多いと、気は電池のように減っていきます。
気は中医学でも目に見えないエネルギーとされています。
コチラにも気のことを 書いています♪
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気の働きは、臓器を動かす、活動力のもと、代謝を促す、精神を落ち着ける、
寝るためのエネルギー、消化するためのエネルギー、学ぶためのエネルギーなどです。
気=エネルギー=ATP
この気の不足で、元気が出ない、やる気が出ない、落ち込むなどの状態になり、
さらに悪化するとうつ状態になりやすくなります。
この気の不足によって、うつ状態は起こりやすいと言われています。
次回は、この気(エネルギー)を作る栄養素について書いてみます♪
お読みくださりありがとうございました。