ホリスティックな漢方工房の日記

からだの不調(症状)はこころ(感情)の声 

うつ状態は エネルギーが不足した状態です

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

 

こちらの記事にも書いておりますが、

うつ状態とは、 

渡し舟でもあり、脳のエネルギーでもあるATPが不足した状態です。

 

うつ病は、基本的にエネルギーが不足する病気ですと言われております。

つまり、心身ともにエネルギーが不足しているため、

”感情がわかない”意欲がなくなる”

などのうつ状態が生じます。

 

 

 

 

このエネルギーの産生を多くさせてあげるためにも、、栄養素を摂ることが必要になってきます。

 

 

 

もちろん、ATPエネルギーの不足以外にも、

ストレスによるコルチゾールの生成や、活性酸素などによる原因も考えられます。

 

その場合は、栄養素を摂ることに加えて、

休養しも大切になってきますね。

 

 

 

 

 

そのエネルギー不足になる原因の一つとして、

 

気(エネルギー)の使い過ぎも考えられます!

 

気を使いすぎると、”気は減少します!!

 

 

気を遣う、気を張る、心配事が多い、など気を使いすぎることが多いと、気は電池のように減っていきます。

 

気は中医学でも目に見えないエネルギーとされています。

コチラにも気のことを 書いています♪

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

気の働きは、臓器を動かす、活動力のもと、代謝を促す、精神を落ち着ける、

寝るためのエネルギー、消化するためのエネルギー、学ぶためのエネルギーなどです。

 

気=エネルギー=ATP

 

この気の不足で、元気が出ない、やる気が出ない、落ち込むなどの状態になり、

さらに悪化するとうつ状態になりやすくなります。

 

 

f:id:Holistickkoubou:20230422090433j:image

 

この気の不足によって、うつ状態は起こりやすいと言われています。

 

 

 

 

次回は、この気(エネルギー)を作る栄養素について書いてみます♪

お読みくださりありがとうございました。