ホリスティックな漢方工房の日記

からだの不調(症状)はこころ(感情)の声 

帯電障害から回復する サポート術

こんにちは。

前回は帯電障害の記事の解消方法やサポートを書いてみたいと思います。

 

 

holistickkoubou.hatenablog.com

 

 

 

まずは、静電気を逃がすにはアーシングです。

 

余分な電気をアーシングでぬきます。アーシングの時間を長くすればするほど、

また電磁波の発生源から離れれば離れるほど体へのストレスが減って回復力も高まります

 



体の電気を抜く方法

 

身体の電気を抜く方法まずは、自然と触れ合うことです。

緑の多い公園に行って家の上を歩いたり、芝生に座ったり木に抱きつくことです。

毎日地面に30分ぐらい素足で立つか歩くことが1番電気を抜くのにお勧めな方法です。

 


森の中では裸足ならなくても、底の厚くない靴であれば充分体の電気が抜けます。

 

できれば合成ゴムやプラスチック製の絶縁体の靴底ではなくて電気を通しやすい革靴などがおすすめです。



山や森なら自然の中に入ることで森林浴効果も加味されてアーシング効果が高まります。森林浴はフィトンチットや自然の香り、 などによってストレスが軽減されることが期待されます。



また電気を抜く方法としてアースシーを使う事で電気を抜けます。

アースシートを椅子の上や足の下に敷いて使うことでパソコンや周辺機器殿勝殿からの電磁場による、帯電を防ぐことができます。

寝るときにア-スシートをシーツの下に引くことによって長時間のアーシングが可能となります。

 

 

 

 

アーシングマットの参考を載せておきます。

 


帯電していない時間をいかに長く取るかが帯電障害からの回復のカギとなっています

 

 


次に、お風呂に入ると言うこともアーシングにつながります。空気が乾燥していると静電気が帯電しやすくなります。

肌も同じで乾燥した状態が続いているとより大変しやすくなります。

日ごろからお肌や髪の保湿が大事と言うことです。

 

 

またお風呂に入る時はバスソルト等の使用やエプソムソルトやミネラルを入れた風呂に入ることによって体の電気が抜けやすくなります。

 

 

 

 

乾燥すると帯電しやすいことからしっかり部屋の湿度も保っておくことも大事です。

 

 

そして体が水分不足だと電気が流れがわるくなるので、

ミネラルウォーターや電解質の水または良質の水をこまめに飲むことも帯電予防となります。

 

 

 

 

 




体に電気をためないようにする

 

とにかく電化製品から距離をとって使用時間を短めにすることです。

使用していない電化製品のコンセントは抜きます。

電場の発生量が1番高いのがホットカーペットでありますので、

極力使用は控えたほうがよさそうです。

 

またパソコンにおいてはノート型パソコンの方が電場発生量が高いとされていますので、できれば使用を時間を短くするか、

デスクトップのパソコンを使うほうがよさそうです。


また、静電気が起きにくい素材のものを着る、綿や絹、麻などの静電気が起きにくい自然素材の肌着を身に付けることも大切になってきます。



寝るときは北枕で寝てみましょう。

地球の重力は南から北に向かって流れていますですので、重力の方向に沿って頭を北にして北向きに寝るのがお勧めです。




そして体の電気がスムーズに流れるのに必要なものとして、

ミネラルやビタミンがあります。

これらのビタミンミネラルが欠乏しているケースも少なくありません。





電磁波やストレスは活性酸素を増やして体を酸化(さびさせて)

させているので抗酸化作用の強いビタミンCやA,Eなどの抗酸化ビタミンや、

マグネシウムカルシウム、亜鉛などのミネラルを積極的に取るのが望ましいです。




体の代謝を上げるのに必要な栄養素は糖質ミネラルビタミンその後にアミノ酸も必要となってきます。


 

からだの栄養素もしっかりないと、電磁波を受けたからだの回復ができない状態になってしまいます。

 

栄養素やハーブ、アロマ、漢方、音、自然などの力をかりて身体を回復させてまいりましょう!