ホリスティックな漢方工房の日記

からだの不調(症状)はこころ(感情)の声 

心の傷によい漢方薬

今日は漢方薬のご紹介です。

 

以前より よく使っていた漢方薬なのですが、

ある知人の方より頂いた情報でやはり、

心の傷によかったのだなあ・・と改めて思いました。

 

 

それがこの記事にかいてあります。

www.hosp.tohoku.ac.jp

 

 

普段のライフイベントで起きることも、辛い心の傷になることだってあるのに、

震災でできた傷とすれば大変深いものにお辛いものになると思います。

 

 

その傷によっておこる症状に対して、この漢方薬がとても良かったということでした。

 

 

 

漢方薬はメンタルに著効するというよりかは、

からだに出てしまっている症状に対して、緩和してくれることが得意だと思われます。

 

体質や症状にピタッと合えば、著効もします。

個人差も大きい所もあります。

 

 

漢方薬の中でも、この柴胡桂枝乾姜湯は、体質や消化機能、などにおいても、

使いやすいのではないかと思われます。

 

実際、脾虚(消化器が弱い方)が使っても胃もたれ、胃不快などを起こしにくいです。

 

 

また、日常使いでも生理前のPMSの辛い動悸などに使われます。

 

 

こうゆう漢方薬もあると知っておかれるだけでも、良いかと思い記事を書いてみました。

 

 

実際、この漢方薬なんか・・・いい!と

おっしゃる方は結構いらっしゃいます。

 

漢方薬ですので、じわっとからだに染みていくような効き方ですね。

昨日よりも、調子が良い。

 

飲んだ時のほうが、調子がよい!

 

味があっている!

 

というような実感が多いように感じます。

 

ご参考までに。